11月23日『秋の大祭2018』無事に終了いたしました

2018/11/27

神峯山寺の紅葉が一番の見頃を迎えた11月23日。
年に一度、御本尊・兜跋毘沙門天のご開帳「秋の大祭2018」が開催されました。
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暗幕で囲われた真っ暗な中、ろうそくの火に灯された本堂。
内陣では参列者がおひとりずつ兜跋毘沙門天とご縁を結ぶ(結縁)「滅罪生善」秘密法要が行われました。
法要が始まったのが朝の9時。そこから夕方4時ごろまで、堂内では天台声明が唱え続けられました。
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参列者は入堂前、僧侶から今回の法要の意味と心構えを聞いた後、心を落ち着かせるための瞑想の部屋へ移動。そこから本堂へと誘われていきます。
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堂内で行われた法要の内容は参列した方のみが知り得るもの…
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今回、おひとりお一人をご祈願させていただいたため、時間帯によってはお待ちいただくお時間が長くなってしまいましたことお詫び申し上げます。
ただ、皆さまに法要の意義をご理解いただき、貴重なお時間を頂戴しましたこと誠に感謝申し上げます。
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また、高槻市内や関西地区の方はもちろん、関東から九州まで遠方からご参列くださった方も多く、約250名もの方とのご縁を結ばせていただきました。
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”縁”を良くするのも悪くするのも自分次第。
今回結ばれた縁が皆さまにとって”良縁”になることを願い、また神峯山寺に訪れてくださることを楽しみにしております。


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