よくあるご質問

神峯山寺に関するよくいただくご質問と回答集です。

寺院について

  • Q: 駐車場はありますか?

    第1駐車場、第2駐車場があります。祭事の際は、臨時駐車場をご用意いたします。

  • Q: 拝観料はいくらですか?

    拝観料はいただいておりません。秋の紅葉の時期のみ、環境保全費をいただいております。
    拝仏について詳細はこちら

  • Q: 何宗のお寺ですか?

    天台宗です。

  • Q: 洋式トイレはありますか?

    ありません。

  • Q: バス停神峰山口から歩いてどれくらいかかりますか?

    15分~20分くらいです。
    アクセスについて詳細はこちら

  • Q: 行き方は?

    JR高槻駅よりバス。
    JR高槻駅北1番のりば、 53原大原 行き、 神峰山口下車(約20分)
    アクセスについて詳細はこちら

厄除けに関して

神峯山寺の毘沙門天は"厄除け毘沙門さん"。厄除けに関してお問い合わせを多くいただきます。

  • Q: 厄除祈願はいつやってますか?

    神峯山寺化城院にて「毘沙門不動護摩祈願」として毎日1日1回の護摩焚きを行っております。時間に関しては、毎週水曜日は10時〜、土曜・日曜日は11時から行いますが、他の曜日は週によって変動します。毎週土曜日に神峯山寺HPにて翌週分の護摩開始時間を更新しております。(お正月や節分の時期には1日3回の特別祈願を行ないます。)

  • Q: 事前に予約はできますか?

    事前予約の必要はありません。当日護摩開始時間の30分前までに、参道の納経所にてお申し込みください。

  • Q: なぜ、30分前に行かないといけないのですか?

    お申し込み内容をもとに、お一人ずつご祈願内容とお名前を書いたお札を作成するため時間を要します。そのため、開始時間ギリギリにお越しいただいた場合、祈願ができない場合がございますので30分前までのお申し込みをお願いしております。

  • Q: 祈願札の種類と祈願料はいくらですか?

    祈願札は小3,000円、中5,000円、大10,000円の3種類ございます。3,000円、5,000円の祈願札をお申し込みの場合、護摩祈願後お札をお持ち帰りいただきます。10,000円の祈願札をお申し込みの場合、護摩祈願の翌日に本堂でもご祈祷いたしますので後日郵送にてお札を送らせていただきます。

  • Q: 今年厄年です。厄除祈願をする時期は決まってますか?

    厄除祈願をする時期に特に決まりはありません。ご自身のご都合の良いタイミングでお参りください。

  • Q: 厄年じゃないけど厄払いできますか?

    はい。厄除祈願を受けていただけます。また、厄払い以外の願意も併せてご祈祷させていただきます。

  • Q: 護摩祈願の所要時間は?

    約40分間の護摩祈願を行います。祈願をお申しみされた方は化城院内陣にお入りいただけます。祈願終了まで、途中入退場はできません。内陣に入るのを希望されない方は、出入り自由の外陣にて祈願をお受けください。

  • Q: 家族や同伴者も一緒に護摩祈願に参加できますか?

    祈願を受けられる方のご家族やご同伴者も祈願者と一緒に内陣にてお参りいただけます。

  • Q: 厄年ですが、なかなかお参りに行けないので代理人にお参りをお願いしたいのですが。

    代理の方にご祈願を受けていただくことも可能です。

  • Q: 喪中ですが、祈願できますか?

    できます。特に問題はありません。

  • Q: 厄除祈願以外の祈願はできますか?

    「無病息災」「家内安全」「合格祈願」「良縁招来」など、どのような願意でもご祈祷させていただきます。ご祈願内容は2つまでお申し込みいただけます。

  • Q: 郵送でもお札を申し込めますか?

    神峯山寺HPのご祈願・毘沙門不動護摩祈願ページよりお申し込みいただくか、申し込み書をダウンロードしていただき、ご記入後、郵送orFAXにてお申し込みください。護摩祈願後、祈願札と振込用紙をお送りいたしますので、1週間以内にご祈願料をお振込みください。

  • Q: 護摩祈願に参加した場合と郵送の場合、祈願の仕方は違うのですか?

    ご祈願方法は一緒です。

  • Q: 「毘沙門不動護摩祈願」は祈願札を申し込まなきゃ参拝できないのですか?

    祈願札をお申し込みいただかなくても、人数に余裕があればどなたでも内陣にて一緒にご参拝いただけます。ご希望の方は1本300円で護摩木を作ることができますので、一緒にご祈願させていただきます。また、出入り自由な外陣からも護摩祈願の様子をご覧いただくことができます。

  • Q: なぜ毎日護摩を焚いているのですか?

    お坊さんの修行の一つとして「三千日連続護摩修行」を行なっています。お坊さんが焚く護摩修行の中に人々を救済する行が含まれています。護摩行をする時、皆様の願いもいっしょに祈願するのが神峯山寺の「毘沙門不動護摩」です。続けることは力になり、この行が皆様の力になるよう、毎日欠かすことなくご祈願をいたしております。

その他、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。


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